歯並びの基礎知識
2017.07.03
こんにちは☆☆
コンサル担当のNです!
今日は歯並びの基礎知識を紹介します!!
自分は歯並びが悪いけど子供は大丈夫なのだろうか?と
お子さまの歯並びが気になる親御さんも多いのではないでしょうか??
普段の生活で少しずつ歯並びが悪化する行動などを少しご紹介していきます。
主な要因はこの2つです。
①遺伝による歯並びの悪さ
お父さん、お母さんの歯並びが悪いとお子様にも影響していく可能性は高いです。
②日常での癖が原因での歯並びの悪さ
おしゃぶり、口呼吸、硬いものを食べない、下唇を噛むなど日常生活での癖が歯並びを悪くする要因にもなっています。
歯並びが悪いと何がダメなのか??
まず一番は見た目。
口をあけたときの印象が悪くなり、人目がきになるなど見た目を気にしてしまう。
そのほかは歯並びが悪くなることで歯磨きでの磨き残しが出てきてしまい、
虫歯になりやすくなるということです。
また、おしゃぶりや爪噛みは強い力が顎にかかるので、やめさせるようにしましょう!!
無理にやめさせるのではなく、気をそらしたり他のものに興味をしめさすなどの工夫をして少しでも早くやめさせるようにしてみるのもいいかもしれません(o^―^o)
また、顎の発達を促すためにも食事の時は噛む回数を増やすようにしましょう。
食べ物の硬さを少し硬めにすることで噛む回数が増える助けにもなりますので
食事の際にも工夫をしましょう。
まず歯並びが気になったら歯科で見てもらい的確な治療アドバイスをもらうのをおススメします。
小さな積み重ねが大きな原因にも繋がりますのでお子様の日常の癖などチェックしてみてくださいね♪(^^♪